岡崎紗絵&小関裕太、奈緒主演「あのクズを殴ってやりたいんだ」に出演
奈緒主演の完全オリジナルドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」に、岡崎紗絵と小関裕太の出演が決定した。
本作は、結婚式当日に相手に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める、恋もボクシングも本気で向き合う姿を描く、クズきゅんボクシングラブコメディ。
今回新たに出演が発表された2人が演じるのは、どん底から這いあがろうともがくほこ美に深く関わり、影響を与える重要な人物。
現在放送中の「マウンテンドクター」に出演し、今回火曜ドラマ初出演となる岡崎は、ほこ美が通うボクシングジムの会長の娘・羽根木ゆいを演じる。

岡崎紗絵
元々はプロのボクサーを目指していたが、とある事情により、現在はボクシングジムのトレーナーをしている。過去の出来事がきっかけでトラウマを抱えており、さらに海里とも関わりがあるようだ。
「トレーナーの役なので指導側という緊張感はありますが、なんとか頑張っています!」と明かした岡崎は、「いろんなことが巻き起こっていくストーリーですが、ボクシングのほかに恋愛模様も見どころになっていきます。