ギャスパー・ウリエル、天使の翼の着け心地は? インタビュー動画到着!
(Photo:cinemacafe.net)
まもなく公開となる映画『約束の葡萄畑あるワイン醸造家の物語』で、謎めいた“天使”を演じているギャスパー・ウリエルのインタビュー動画と、実際のギャスパーの天使姿を捉えた本編映像が到着した。
『クジラの島の少女』が激賞されたニキ・カーロ監督の最新作で、ブルゴーニュ地方で理想のワイン作りを追求するひとりの男の人生を描いた本作。ギャスパーが演じているのは大きな翼を持った天使・ザス。主人公の農夫・ソブラン(ジェレミー・レニエ)にワイン造りの奥義を授け、時に人生の苦味や深さを説く。
天使の翼の着け心地は?という問いにギャスパーはニュージーランドでの撮影で初めて翼を目にしたときのことをふり返り「感動したし圧倒された。強くて、美しくて大きくてすごかったよ」とニッコリ。ただし、実際に身に着けて撮影が始まると、自在に動かすのにかなり苦労したよう。「重くて大変だった」と明かしてくれた。
また、天使という存在を演じたことについても「とても面白い経験だった」と満足そう。「シンプルに素直に、子供みたいに演じることを心がけた」と語る。
「物語が進むにつれてどんどん変化していく」