『大奥』16億円突破 二宮和也&大倉忠義が着用の劇中の秘蔵衣裳の展示が決定
(Photo:cinemacafe.net)
映画『大奥』が10月1日(金)の公開より20日間で興行収入16億円を突破!この大ヒットを受けて主演の二宮和也、共演の大倉忠義が劇中で着用した衣裳が、上映館の丸の内ピカデリーのロビーで展示されることが決まった。
よしながふみの人気漫画を映画化した本作。謎の疫病で男性の人口が激減し、男女の役割が逆転した江戸時代。様々な思いを胸に秘めた美しき男たちが江戸城の男の園・大奥で繰り広げる愛憎まみれた人間ドラマが展開される。人気絶頂の嵐の二宮和也に、同じくジャニーズで関ジャニ∞の大倉忠義、玉木宏、中村蒼といったイケメン俳優たちがキャストに名を連ね、公開前から大きな話題を呼んでいたが、予想通りの大ヒットスタートに続き、その後も快進撃を続け、このほど興行収入16億円を突破した。
客層は、小学生から大学生の層をを中心にしつつも、30代から60代以上まで幅広い世代の女性層。興行成績のみならず、ぴあ満足度1位をはじめユナイテッド・シネマの女性会員シェア数1位など各ランキングでトップに。さらに、嵐による主題歌「Dear Snow」も今月6日(水)に発売後、18日(月)