市原隼人&井之脇海ら 横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう」に出演
「誰よりも作品に真摯に向き合う座長をみて、間違いなく良い作品になると確信しています。そんな座長をクランクアップまで、みんなで支えながら走り抜けたいです」と語り、「注目してほしいのは、序盤はうつせみとの不器用な2人の恋模様です。新之助の優しさと真っ直ぐさ、そして遊女と浪人の禁断の恋を、見守っていただけたら嬉しいです」とアピールした。

井之脇海
さらに、実の子・次郎兵衛(中村蒼)を溺愛する、蔦重の義理の母・ふじを飯島、松葉屋の番頭新造・とよしまを珠城、鱗形屋の番頭・藤八を徳井、鱗形屋の跡取り息子・鱗形屋長兵衛を三浦が演じる。
葛飾北斎の師匠・勝川春章を前野、蔦重初期の錦絵「雛形若菜初模様」を手掛けた絵師・礒田湖龍斎を鉄拳、清水徳川家当主・清水重好を落合、田沼意次(渡辺謙)の甥・田沼意致を宮尾、松平定信を育てた母・宝蓮院を花總が演じる。

落合モトキ
大河ドラマ初出演となった飯島、珠城、三浦、鉄拳、落合、宮尾は「驚きと光栄でいっぱいです」(飯島)、「胸が高鳴り、鼓動が速くなったのを覚えています。とても嬉しかったです!」(珠城)、「とても緊張しているのですが、自分にしかできない長兵衛を表現できたら」