中川大志「眉毛には感謝」鯉登少尉の役作り語る「ゴールデンカムイ」
先日発表となった、中川大志の連続ドラマW「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」への出演。TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた完成披露試写会では、その役作りについて語った。
本作は、映画『ゴールデンカムイ』の続編となる、ドラマシリーズ第1弾。映画に引き続き、山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、玉木宏、舘ひろしら主要キャストが続投し、埋蔵金のありかを示す“刺青人皮”争奪戦が、いよいよ本格化する。
新キャストの中川が演じるのは、鶴見中尉(玉木)を敬愛する鯉登少尉。一撃必殺が特徴の剣術・自顕流の使い手だ。
キャスト発表より前に公開された映像では、鯉登と思われる走る人物が登場しており、SNS上ではキャスト予想が白熱。そして中川の出演が発表されると、SNSでは「適役!!!」「推しが推しを演じる日が来るなんて」「ありがとうございますありがとうございます」などと反響が。
「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」完成披露試写会 ©野田サトル/集英社 ©2024 WOWOW
そんな原作人気キャラクターを演じる中川は、先日の完成披露試写会にて「ビジュアルの部分からひとつひとつ打ち合わせしてつくりこんでいったのですが、まずは眉毛ですかね。