くらし情報『吉沢亮主演『ぼくが生きてる、ふたつの世界』変化する“母”への思いを表現した場面写真』

吉沢亮主演『ぼくが生きてる、ふたつの世界』変化する“母”への思いを表現した場面写真

Photo by cinemacafe.net


呉美保監督、吉沢亮主演で、耳のきこえない母ときこえる息子の物語を繊細に紡いだ『ぼくが生きてる、ふたつの世界』が、来たるロンドン映画祭コンペティション部門、バンクーバー国際映画祭パノラマ部門に正式出品決定。呉監督のコメントとともに、新たな場面写真12点が一挙解禁された。

現地時間10月9~20日に開催される第68回ロンドン映画祭(BFI London Film Festival 2024)は英国映画協会が主催するイングランド最大の映画祭。

昨年は、濱口竜介監督『悪は存在しない』がコンペティション部門で最優秀作品賞を受賞。そのほか、『君たちはどう生きるか』(宮崎駿監督)、『怪物』(是枝裕和監督)、『PERFECT DAYS』(ヴィム・ヴェンダース監督)と話題作が上映されており、68回目を迎える今年の映画祭へも注目が高まっている。

また、今年で43回目を迎えるバンクーバー国際映画祭での本作の上映は、北米プレミアとなる。昨年は『怪物』、『君たちはどう生きるか』、『悪は存在しない』ほか、『アンダーカレント』(今泉力哉監督)、『バカ塗りの娘』(鶴岡慧子監督)が上映された。


吉沢亮主演『ぼくが生きてる、ふたつの世界』変化する“母”への思いを表現した場面写真

呉監督は「上海国際映画祭に続いて、ロンドン映画祭コンペティション、さらにはバンクーバー国際映画祭への出品だなんて、これ以上の吉報があるでしょうか」

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