二宮和也“天城”の隠された過去が明らかに…「涙が止まらない」の声上がる「ブラックぺアン2」8話
二宮和也が天才外科医を演じる「ブラックぺアンシーズン2」の8話が9月1日に放送。天城の知られざる過去が明らかになり「涙が止まらない」「切なくて苦しい」などの声が上がっている。
海堂尊の『ブレイズメス1990』 と『スリジエセンター1991』を原作とする本作は、大ヒットを記録したシーズン1から6年後の物語。世界的天才外科医・天城雪彦を二宮和也、東城大学医学部付属病院の心臓血管外科医・世良雅志を竹内涼真、病院長で医学会会長に就任したばかりの佐伯清剛を内野聖陽、世良の先輩・垣谷雄次を内村遥、韓国からの研修医ミンジェをキム・ムジュン、新病院の院長の座を狙う高階を小泉孝太郎、副院長の江尻を大黒摩季、姿を消した渡海征司郎を二宮和也(一人二役)が演じている。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
再び病院長の座を狙う佐伯(内野聖陽)は、世代交代を宣言。そんな佐伯に対抗し、副院長の江尻(大黒摩季)は、病院内で求心力を高めていく。また、高階(小泉孝太郎)は桜宮市医師会会長の真行寺(石坂浩二)に新病院についてある情報を提供する。
そんな折、天城を訪ね厚生労働省の富沢(福澤朗)