恐怖の始まりはテディベアと少女の“秘密の遊び”…『イマジナリー』本予告
ブラムハウス・プロダクションズの最新作『イマジナリー』より本予告映像と本ポスタービジュアルが解禁された。
本作は、古びたテディベアが少女と家族を襲う恐怖を描いたホラー作品。『M3GAN/ミーガン』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』など、ホラー映画を中心に次々と斬新な作品を生み出している、敏腕プロデューサーのジェイソン・ブラム率いるブラムハウス・プロダクションズと、『ソウ』『ハンガー・ゲーム』シリーズなどを手掛けるライオンズゲートがタッグを組んだ話題作だ。
この度解禁となった本予告映像には、古びたテディベアとの出会いと、家族を襲う想像を絶する恐怖の一端が映し出されている。夫と継娘2人と共に暮らしながら、毎晩見る悪夢に苦しんでいた絵本作家のジェシカは、環境を変えるため幼い頃に暮らしたかつての家へと引っ越す。
懐かしさの残る家の地下室で、末っ子のアリスが見つけたのは、古びたテディベアだった。アリスはそのテディベアを“チョンシー”と呼び、「あなたも独りなの?」と優しい言葉をかけ友達に。「チョンシーが“秘密の遊び”をしたいって」と話し、宝探しゲームを始めた2人はリストを手に家中を駆けまわるが、そのリストには“痛いことをする”と違和感を覚える文字が。