向井理、柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」に出演「家族には様々な形がある」
主演・柳楽優弥、坂東龍汰らが共演する新・金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」に向井理が出演。ヒューマンサスペンスの鍵となる、“ある事件”に大きな関わりを持つ人物を演じる。
本作は、柳楽演じる市役所で働く優しい青年・小森洸人と坂東演じる自閉スペクトラム症の美路人の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていく、完全オリジナルストーリーのヒューマンサスペンス。
向井理が演じるのは、山梨県で建築会社を一族で経営している橘家の次男であり、その建築会社「たちばな都市建設」に勤務する橘祥吾(たちばな・しょうご)。
ライオンと出会ったことで洸人たちを取り巻く“ある事件”が起こる舞台が山梨県。そこで暮らす祥吾の存在が、この作品の大きな核となっていく――。
演じる向井は、映画やドラマだけでなく、舞台でも主演や重要人物を演じ、圧倒的な存在感を放ってきた実力派俳優の1人。
金曜ドラマへの出演は自身が主演を務めた「神の舌を持つ男」(2016年)以来約8年ぶり。TBSドラマへの出演は火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(2021年)以来、約3年ぶり。