東京国際映画祭で『リトル・ミス・サンシャイン』『(500)日のサマー』ほかサーチライト・ピクチャーズ6作品上映
1994年に設立されたサーチライト・ピクチャーズが2024年に30周年を迎える。これを記念して、第37回東京国際映画祭で同社の代表作6作品の上映が決定した。
上映作品は、アカデミー賞受賞作『リトル・ミス・サンシャイン』や『シェイプ・オブ・ウォーター』のほか、ウェス・アンダーソン監督の『グランド・ブダペスト・ホテル』など多くの人々の心に残る代表作6作品。上映スケジュールなどの詳細は後日発表予定。
『グランド・ブダペスト・ホテル』
また、30周年記念となるムック本「SEARCHLIGHT PICTURES issue vol.30」の発売も決定。特集記事に加え、ロゴ&イラストステッカー付きの永久保存版となっている(『憐れみの3章』上映劇場ほかで9月27日(金)より販売予定)。
2024年、サーチライト・ピクチャーズでは『哀れなるものたち』で世界を席巻したヨルゴス・ランティモス監督がエマ・ストーンとのタッグで贈る最新作『憐れみの3章』が9月27日(金)より公開。
さらに2025年には、ジェシー・アイゼンバーグが監督・脚本・製作・主演を務め、キーラン・カルキンと従兄弟役で共演する『リアル・ペイン~心の旅~』も日本公開決定が発表されたばかり。