芦田愛菜インタビュー “天才子役”と呼ばれるのは「恥ずかしいです…(笑)」
(Photo:cinemacafe.net)
TVドラマ「Mother」(日本テレビ)や映画『告白』など次々と話題の作品に出演、時に涙を誘い、また愛くるしい笑顔で見る者の心をわしづかみにしてしまう芦田愛菜が声優に初挑戦!ハリウッド発の3Dアニメーション『怪盗グルーの月泥棒 3D』の日本語吹き替え版に登場する3姉妹の末っ子・アグネスの声を演じている。初めての声優はどうだったのか?愛菜ちゃんに話を聞いてみた。
――初めて声だけで演技してみてどうでした?
愛菜:楽しかったですけど、セリフを(動きに)合わせるのが難しかったです。あと、気持ちをこめて言うのも難しかったです。
――声で演技しながら、ついつい体も動いてしまったりは…?
愛菜:しちゃいました(笑)!「白鳥だよ!」って言うところではこうやって(体を動かしながら)言ったり。体を動かさないとうまくできなくて、よくやってました。
――愛菜ちゃんが演じたアグネスはどんな女の子?
愛菜:目がクリクリキラキラしてて、元気いっぱいな女の子です。元気なところは愛菜に似てます(笑)。
――では(笑福亭)鶴瓶さんが演じた怪盗グルーは?
愛菜:最初に見たときは怖い人かと思ったけど、本当は寂しがり屋さんなのかな?って(笑)。