二宮和也“渡海”と竹内涼真“世良”の師弟コンビに「エモすぎ!!」の声上がる「ブラックぺアン シーズン2」9話
佐伯にダイレクト・アナストモーシスができるか尋ねられると渡海は「やりませんよ俺は。あんなギャンブルみたいなこと」と、微笑しながら言い放ち――というのが9話の展開。
渡海が佐伯式を行い、佐伯がエルカノ・ダーウィンを使ってダイレクト・アナストモーシスを行うことに。手術は無事に成功し、世良は久しぶりに会った渡海に「6年間頑張ってきました。何か言ってください」と言う。そんな世良に渡海は「お前、1円も振り込まないから辞めたのかと思ってたよ」と返すのだった。師弟関係でもある二人のやりとりに、SNSでは「師匠と弟子の再会シーンエモすぎ!!」や「1円も振り込まれてないって確認してる渡海先生可愛すぎだろっ」、「1円も振り込まないからもう辞めたのかと思ってたよ←そんなこと1番思ってない癖に~!って思ってしまうw」など喜びの声が。
その後、目を覚ました天城は養父の天城司が死ぬ間際に遺した「“ブラックペアンの約束”は破られた」という言葉について佐伯に尋ねる。8年前の徳永(井上肇)の手術でミスがあり、それを全て天城司の責任にしたのではと佐伯を問い詰める天城。そんな中迎えた、国際外科学会の日。天城は急遽、徳永を公開オペの患者にすると言うが、佐伯は新病院でオペをする予定だったとオペを止めようとする。