くらし情報『「SHOGUN 将軍」クリエイティブ・アーツ・エミー賞、編集賞&スタント賞ほか史上最多14冠』

「SHOGUN 将軍」クリエイティブ・アーツ・エミー賞、編集賞&スタント賞ほか史上最多14冠

目次

・クリエイティブ・アーツ・エミー賞」受賞結果
・日本人受賞者よりコメント
Photo by cinemacafe.net


ディズニープラスの「スター」にて独占配信中のFXのドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」が、主に製作・技術に携わった人々に贈られる「クリエイティブ・アーツ・エミー賞(Creative Arts Emmy Awards)」にて史上最多14部門を受賞。日本人最多となる7名が栄冠に輝いた。

米国テレビ界の“アカデミー賞”ともいわれる最高峰の賞「第76回エミー賞」のノミネートで、本作はドラマシリーズ部門にて作品賞・主演男優賞・主演女優賞・監督賞など、主要部門を含む最多26ノミネートを記録。

主演男優賞(真田広之)、主演女優賞(アンナ・サワイ)、助演男優賞(浅野忠信、平岳大)や、スタッフらが数多くノミネートされ、歴史的快挙となる史上最多11名の日本人がノミネートに名を連ねた。


「SHOGUN 将軍」クリエイティブ・アーツ・エミー賞、編集賞&スタント賞ほか史上最多14冠

なかでも、本作で製作総指揮を務め、徳川家康にインスパイアされた武将・吉井虎永を重厚に演じた真田の主演男優賞ノミネート。1980年にドラマ化された「将軍 SHOGUN」では、主演の三船敏郎も同じ賞にノミネートされていたが、惜しくも受賞とはならず。そのため、真田の受賞に大きな期待が寄せられている。

「SHOGUN 将軍」クリエイティブ・アーツ・エミー賞、編集賞&スタント賞ほか史上最多14冠

この度、現地時間9月7日・8日にひと足先に「クリエイティブ・アーツ・エミー賞」

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