河合優実「なんてったってアイドル」熱唱 役所広司&神木隆之介とCM初共演
ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズ扮する宇宙人ジョーンズが登場するサントリーコーヒー「クラフトボス」のCM最新作で、河合優実がアイドルになりきり、名曲「なんてったってアイドル」を披露。役所広司&神木隆之介とCM初共演を果たしている。
本CMは、「クラフトボス」のTV-CMで、宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ第89弾「宇宙人ジョーンズ・アイドル」。
最新作では、「いいことばかりじゃない日を救え。」というコピーの下、どの時代にも世代を超えて人々に夢や希望、勇気を与え続ける「アイドル」という存在に興味を持ったジョーンズがすご腕のDJに扮して、いまをときめく新人アイドル“ユウミ”(河合)のドームコンサートに潜入。
ユウミを発掘した伝説のプロデューサー“ヤクショ・K”(役所)と、 ユウミがまだ高校生の時にユニットを組んでいた幼なじみ(神木)という2人の視点から、ユウミの現在と過去の回想シーンを描いた2タイプのストーリーが展開される。
河合が新人アイドルとしてカバーするのは、1985年発売のアイドルソングの代表曲「なんてったってアイドル」。軽快でノリが良いメロディでありながら、アイドルとしての切ない心情を繊細に表現したこの楽曲を通じて、主人公ユウミがアイドルとしての自分を受け入れていく心の中を、象徴的に表現した。