目黒蓮“夏”、実家の家族の言葉に「愛ある辛辣」の声送られる…「海のはじまり」10話
目黒蓮と有村架純が共演する「海のはじまり」10話が9月9日オンエア。弥生との別れを報告するため実家に帰った夏に対する家族の言葉に「愛ある辛辣でかわいい」「これも優しさだよね」などのコメントが送られている。
「silent」チームが再集結して描く、さまざまな形の“親と子”のつながりを通した愛の物語となる本作。キャストは恋人の弥生と別れ娘の海と2人で暮らすことを決めた月岡夏に目黒。水季が書いた手紙を読んで夏との別れを決めた百瀬弥生に有村。弥生の書いたノートを読んで海を産むことを決めた今は亡き南雲水季に古川琴音。
夏と水季の間に生まれた子で今は小学生の南雲海に泉谷星奈。夏と別れた後の水季を支えたが今は疎外感を感じている津野晴明に池松壮亮。夏に手厳しいことも言う水季の母で海の祖母・南雲朱音に大竹しのぶといった顔ぶれ。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
弥生は夏の母・ゆき子(西田尚美)のもとを訪れ、夏と別れたことを伝え謝罪する。その後夏が実家に帰宅するとのり子は「食べる?弥生ちゃんが謝罪に持ってきたいいとこのゼリー」と言って、弥生が持参したゼリーを冷蔵庫から取り出し、驚く夏に「噛みしめてお食べ」