くらし情報『モノクロとカラーで表情捉える「ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ」ビジュアル2種』

モノクロとカラーで表情捉える「ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ」ビジュアル2種

Photo by cinemacafe.net


ブリジット・バルドー生誕90年を記念して、『私生活』ほか全11作品を一挙上映する特集上映『ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ BB生誕90年祭』より、オルタナティブビジュアルが2種解禁された。

今回の特集上映では、ブリジット・バルドーの47本に上る出演作の中から、50年代の初期作品を含む10本の主演作と、日本初上映となるドキュメンタリーを含む全11本が上映される。特に注目されるのは、4Kレストア版『私生活』(ルイ・マル監督/1962年)である。


モノクロとカラーで表情捉える「ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ」ビジュアル2種

この度、ブリジット・バルドーの新たな表情を捉えたオルタナティブビジュアル2種が解禁。クラシカルなモノクロバージョンは『花嫁はあまりにも美しい』(クロード・オータン=ララ監督/1956年)、カラーバージョンは『私生活 4Kレストア版』のシーンを切り取っている。これらのビジュアルは特別仕様のフライヤーとして、9月13日(金)から上映の各劇場にて先着限定の入場者プレゼントとして配布される。

会期中は新宿武蔵野館とヒューマントラストシネマ有楽町にてゲストによるトークイベントも開催される予定。様々な視点からブリジット・バルドーという不動のスターを語り、発見する機会となるだろう。

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