山本舞香&平祐奈ら、橋本環奈の同級生に「おむすび」“再びの神戸編”に出演
平成を舞台に、“ギャル文化”と出会った主人公がやがて栄養士となり、“目には見えない大切なものを次々と結んでいく、2024年度後期 連続テレビ小説「おむすび」の新たな出演者が発表された。
阪神・淡路大震災を幼いころに経験し、神戸から福岡・糸島へと移住したヒロイン・米田結(橋本環奈)。
糸島で青春時代をすごした結は、高校卒業と同時に、かつて暮らしていた神戸の街へ、「栄養士になる」という新たな夢を抱いて、両親と共に再び戻る。
神戸に戻った結は、栄養士を養成する専門学校に入学。そこには、価値観の全く違う個性あふれる“同級生”や、学生たちを温かく見守る“恩師”との出会いが。さらに神戸の街では、結や姉・歩(仲里依紗)にとって懐かしい“旧友たち”との再会も…。
かつて住んでいた神戸へと戻り、栄養士という夢の一歩を踏み出した結。そんな結の、新たな出会いと挑戦を描く「2007年 再びの神戸」編で登場するキャストが明らかになった。
夢に向かって共に歩む「神戸栄養専門学校」の人々
■山本舞香/結の同級生・矢吹沙智
連続テレビ小説初出演
神戸栄養専門学校の結の同級生。高校時代は有名な陸上選手。当時はまだ珍しい、スポーツ専門の栄養士を目指している。