くらし情報『竜星涼「でも弟」三浦翔平“兄”とのシーンふり返る 大河「光る君へ」君かたり』

竜星涼「でも弟」三浦翔平“兄”とのシーンふり返る 大河「光る君へ」君かたり

Photo by cinemacafe.net


現在放送中の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトにて、竜星涼、高杉真宙、見上愛の君かたりが公開された。

伊周(三浦翔平)が不穏な動きを見せた第35回。兄・伊周の企てを阻む隆家役の竜星は、「弟からしたらちょっとがっかりするじゃないですけれどそこまでいってしまったか」と、“もうおとなしくしてくれよ”という思いがありながら、「自分がとか道長を守るとかっていうよりかは、兄貴を守ったような気がするんですよね」とシーンをふり返る。


竜星涼「でも弟」三浦翔平“兄”とのシーンふり返る 大河「光る君へ」君かたり

また「兄弟の中でもやんちゃ坊主な彼が昔に起こしてしまった過ちのせいで、没落していくわけですから、『すべてはお前のせいだよ』と言われてもしかたがないんですけれど、ただやっぱりでも弟だよねっていう」「やっぱり弟でいたいなっていうのを僕の中ではあそこのシーンで見せられたらなって」と思いを明かしている。

竜星涼「でも弟」三浦翔平“兄”とのシーンふり返る 大河「光る君へ」君かたり

さらに、まひろの弟・惟規役の高杉が、蔵人になったことについてや、姉・まひろとの関係を「お互い救われている部分があるからこそ、ふざけあえたりとか注意しあえたりとかできるのかな」と信頼関係が強いと語る様子。

彰子役の見上の「こんなにも自分のことを見てくれている人がいたんだっていうことに、結構衝撃も受けたしうれしかった」

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