くらし情報『加瀬亮×永山絢斗×光石研インタビュー 『マザーウォーター』ほのぼのメンズトーク』

加瀬亮×永山絢斗×光石研インタビュー 『マザーウォーター』ほのぼのメンズトーク

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

フィンランドのヘルシンキ、鹿児島県の与論島、タイのチェンマイ──3つの場所とそこで暮らす人々をシンプルに描いた映画『かもめ食堂』、『めがね』、『プール』。そのプロジェクトチームが4作目の舞台に選んだのは日本の古都・京都。タイトルは『マザーウォーター』。そこにはこれまでの3作と同様に今回も心地いい空気が流れ、人生を見つめ直したくなり、そして一歩踏み出したくなる。そんな『マザーウォーター』の魅力について加瀬亮、永山絢斗、光石研に語ってもらった。

家具工房で働くヤマノハ役の加瀬さん、銭湯の主人オトメ役の光石さん、オトメの銭湯を手伝うジン役の永山さん。このシリーズへの参加はそれぞれ3回目、2回目、初参加となる。

よく分からない台本

──タイトルの「マザーウォーター」とは、映画にも登場する“ウイスキー”の仕込み水のことだそうですね。
初めて台本を読んだとき、どんな印象を持ちましたか?

加瀬:今回に限らず、最初に台本を読んでも分からないんです(笑)。ただ、このプロジェクトの出演は3度目になるので、『めがね』と『プール』のときにできなかったことを『マザーウォーター』でやってみたいという自分なりの課題はありました。

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