M.ナイト・シャマラン、集大成『トラップ』は「素晴らしい映画体験になるはず」
M.ナイト・シャマラン監督の最新作にして集大成『トラップ』から、シャマラン監督のコメントと、ジョシュ・ハートネットが演じた主人公、サイコな切り裂き魔クーパーの新場面写真が解禁となった。
愛する娘と世界的アーティストのアリーナライブを楽しむ家族思いの父親のもう1つの顔……それは、指名手配中のサイコな切り裂き魔。巨大ライブは、彼を捕まえるため仕組まれた前代未聞の”罠”(トラップ)だった!
トラップに隠された衝撃の真実を見破れるか。騙すか騙されるか、予測不能の騙し合いサスペンスが幕を開ける。
シャマラン監督の集大成『トラップ』は特別な映画体験をもたらす
前代未聞の巨大ライブ会場に仕掛けられた“罠”(トラップ)を描くシャマラン監督は、「私の映画は、刺激的で、笑えて、衝撃を与えるような映画を映画館で体験してもらうための作品です。あるいは、少し居心地が悪くなるような感じや、考えさせられるような感覚も体験し、登場人物の意外な行動に驚いたりする」という。
「『彼がそんなことを!? まさか!? そうなる!? 』。そんなふうにみんながいっせいに息をのむような瞬間が、映画館で映画を観ることの最高の魅力なのです。