ポン・ジュノ監督×ロバート・パティンソン主演『Mickey 17』待望の初予告編公開
2020年に『パラサイト 半地下の家族』でアカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞を受賞したポン・ジュノ監督作『Mickey 17(原題)』の予告編が公開された。
原作は2022年に出版されたSFスリラー小説「Mickey7(原題)」。ポン・ジュノ監督は『パラサイト 半地下の家族』と同様、今作でも脚本と製作も務めている。
主演は『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のロバート・パティンソン。『ミナリ』のスティーヴン・ユァン、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のナオミ・アッキー、『アベンジャーズ』シリーズのマーク・ラファロ、『ヘレディタリー/継承』のトニ・コレットが脇を固めている。
ロバート・パティンソンが演じるのは、氷の惑星を開拓するというミッションに従事する主人公ミッキー。常に危険が付きまとう仕事だが、たとえ死んでしまっても大丈夫。記憶はそのままに、肉体は新品に交換できる「使い捨て人間(エクスペンダブル)」だから。
予告編ではミッキーが自分のコピーであるミッキーと出会ってしまい、悲鳴を上げるシーンが見ものだ。
海外の映画ファンは、ロバート・パティンソンの「声色」