くらし情報『『ホワイトバード はじまりのワンダー』東京国際映画祭「ガラ・セレクション部門」出品決定』

『ホワイトバード はじまりのワンダー』東京国際映画祭「ガラ・セレクション部門」出品決定

Photo by cinemacafe.net


『ホワイトバードはじまりのワンダー』が第37回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門への出品が決定し、日本最速上映されることが発表された。併せて、新場面写真10枚も解禁された。

『ワンダー 君は太陽』のアナザーストーリーである本作は、前作でいじめっ子だったジュリアン(ブライス・ガイザー)と彼の祖母サラ(ヘレン・ミレン)を主人公に、サラが孫に語る過去の物語を描く。監督はマーク・フォースターが務め、アリエラ・グレイザー、オーランド・シュワート、ジリアン・アンダーソンらが出演する。


『ホワイトバード はじまりのワンダー』東京国際映画祭「ガラ・セレクション部門」出品決定

上映が決定した「ガラ・セレクション」部門は、2021年から始まり、世界の国際映画祭で話題となった作品や、国際的に知られる巨匠の最新作、本国で大ヒットしたエンタメ作品など、映画祭を盛り上げるにふさわしい作品を上映している。本映画祭での上映がジャパン・プレミアとなる。

『ホワイトバード はじまりのワンダー』東京国際映画祭「ガラ・セレクション部門」出品決定

解禁された場面写真には、少女時代のサラと少年ジュリアンが見つめ合い肩を取り合う姿や、満面の笑みを浮かべ楽しそうにダンスをする様子、またサラが孫のジュリアンに過去の話を語り聞かせるシーンなどが切り取られている。そして、サラが少年ジュリアンの母と話している写真からは緊迫感が伝わってくる。

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