ミュージカル映画としてリメイク『ミーン・ガールズ』10月4日配信 吹替版予告編公開
リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・セイフライドらが共演し、一世を風靡した学園コメディ『ミーン・ガールズ』を20年ぶりにリメイクしたミュージカル映画『ミーン・ガールズ』が10月4日(金)よりParamount+にて独占配信決定。吹替版予告編とキービジュアルが解禁となった。
映画『ミーン・ガールズ』は、2000年代初頭のティーンカルチャーを的確かつユーモア満点に描いた学園コメディ映画。
2004年の公開以降、全世界で1億3,000万ドルのスマッシュヒットを叩き出し、世界中のティーンが熱狂するポップカルチャー現象を生んだ。さらにその人気はSNS世代の間で再燃し、2018年にはブロードウェイミュージカル化されるなど、根強い人気を誇っている。
オリジナル版『ミーン・ガールズ』-(C) APOLLO
そんな大人気映画のリメイク作となる本作は、ブロードウェイミュージカル版を基に映画化されたミュージカル映画。
オリジナル版のストーリーを軸に現代風にアップデートされた本作には、SNSやファッショントレンドなどZ世代要素も盛りこまれ、アメリカで今年1月8日に劇場公開されると、初日から3日間でオリジナル版のオープニング興収を上回る興収2,863万ドルを記録し初登場1位を獲得。