ジョシュ・ギャッド、『アナと雪の女王』オラフ役で地声を使ったことを「後悔」…その理由は?
『アナと雪の女王』シリーズでオラフの声を担当しているジョシュ・ギャッドが、ポップカルチャーイベント「Fan Expo Canada」に出演。オラフを地声で演じたことを後悔していると明かした。
「もし、もう一度やり直せるとしたら、あの雪だるまに地声を吹き込むことはしない。違う声を作り出していただろう」と語るジョシュ・ギャッド。
なぜ地声を使ったことに後悔しているかというと、「スーパーに行った時に、子どもがこういう風にするのを見るのはすごく奇妙なことなんだよ」とゆっくりと横を向いて見上げる仕草をする。どこに行っても自分が話すと子どもたちから「オラフの声が聞こえる!」と注目されるのは、気まずいようだ。「ただ、私の声はユニークだと言ってもらえているので、できる限りこの声を届けられたらいいね」と声優業を続けていく意向を示した。
『アナ雪』ファンはジョシュのコメントに、「子どもたちはみんなあなたの声が大好き」「オラフの声はジョシュ以外考えられない!」「『あの雪だるま』って(笑)」「彼の声は認識しやすく記憶に残りやすい。
それって、声優としては決して悪いことではないと思うな」とメッセージを送っている。