くらし情報『「虎に翼」脚本家・吉田恵里香インタビュー9月24日放送 “生きづらさ”に「はて?」と声をあげる大切さ』

「虎に翼」脚本家・吉田恵里香インタビュー9月24日放送 “生きづらさ”に「はて?」と声をあげる大切さ

Photo by cinemacafe.net


9月27日に最終回を迎える連続テレビ小説「虎に翼」の脚本家・吉田恵里香のインタビューが、9月24日(火)の「クローズアップ現代」にて放送される。

「虎に翼」は様々な差別や不平等と闘いながら、女性初の弁護士として活躍する主人公・寅子(伊藤沙莉)の物語。

その脚本を執筆した吉田氏に、「クローズアップ現代」の桑子真帆キャスターが2時間に及ぶロングインタビューを行い、吉田氏がドラマに込めた思い、社会に投げかけた問いに迫っていく。


「虎に翼」脚本家・吉田恵里香インタビュー9月24日放送 “生きづらさ”に「はて?」と声をあげる大切さ
思い入れのセットで対談!「現代は“呪いの言葉”であふれている」
「女性らしいふるまいを…」「男としてこの家の大黒柱にならないと...」など、ドラマの中で描かれたセリフは、100年前だけでなくいまにも通じる言葉。吉田氏はこうした言葉を“呪い”と呼び、人々を縛って“生きづらさ”を生んでいる正体だと語る。

「虎に翼」脚本家・吉田恵里香インタビュー9月24日放送 “生きづらさ”に「はて?」と声をあげる大切さ

今回の脚本について、「スポットライトの外に出されてしまったり、ないものとして扱われたりする人を描きたかった」という吉田氏。作品に共感したロバート・キャンベル(日本文学研究者)や安田菜津紀(Dialogue for People副代表/フォトジャーナリスト)も、ドラマへの思いを番組に寄せた。

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