くらし情報『井浦新&水原希子が思い語る『徒花 -ADABANA-』東京国際映画祭「ウィメンズ・エンパワーメント部門」出品へ』

井浦新&水原希子が思い語る『徒花 -ADABANA-』東京国際映画祭「ウィメンズ・エンパワーメント部門」出品へ

Photo by cinemacafe.net


井浦新主演、共演に水原希子、三浦透子、斉藤由貴、永瀬正敏らが集結した日仏合作映画『徒花 -ADABANA-』が、第37回東京国際映画祭に新設される部門「ウィメンズ・エンパワーメント部門」に出品決定。甲斐さやか監督が構想20年以上をかけた本作について、井浦、水原が思いを語った。

本作は、長編映画デビュー作『赤い雪 Red Snow』が第14回 JAJFF(Los Angeles Japan Film Festival)最優秀作品賞を受賞するなど、繊細かつ圧倒的に作りこまれた世界観が国内外問わず高く評価されている甲斐監督の最新作。

ウイルスの蔓延で人口が激減し、延命措置として上層階級の人間だけに全く同じ見た目の“もう一人の自分「それ」”の保有が許された世界。死が近づいている新次(井浦)と、臨床心理士のまほろ(水原)、そして治療のために人間へ提供される「それ」の物語は、国内外問わず注目を集めている甲斐監督が20年以上をかけ構想し書き上げたという、現代に解き放つ、命の問題作だ。


井浦新&水原希子が思い語る『徒花 -ADABANA-』東京国際映画祭「ウィメンズ・エンパワーメント部門」出品へ

甲斐監督は、「1996年に、世界初の哺乳類のクローンである『羊のドリー』がスコットランドで作られて話題になったことがあって、日本でも記事にもなっていたんです。

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