くらし情報『井浦新&水原希子が思い語る『徒花 -ADABANA-』東京国際映画祭「ウィメンズ・エンパワーメント部門」出品へ』

井浦新&水原希子が思い語る『徒花 -ADABANA-』東京国際映画祭「ウィメンズ・エンパワーメント部門」出品へ

監督の思いを超えていきたい、自分の気持ちをすべて作品に捧げたいという気持ちで作品に参加しました」と、相当な覚悟で新次役に挑んだと語る。

臨床心理士のまほろを演じた水原は、甲斐組初参加。「特別な思いのこもった、大切な作品なんだろうなというのが第一印象でした。のめり込みながら脚本を読みました」とふり返る。

井浦新&水原希子が思い語る『徒花 -ADABANA-』東京国際映画祭「ウィメンズ・エンパワーメント部門」出品へ

前作『赤い雪 Red Snow』を観た水原は「人間の怖い部分が描かれているのが魅力でした。でもそこに、美しさも感じました。そういう、言葉にはできないものが映画の中にはあって、怖いけれど美しくて芸術的な作品だなと思いました」と、本作にも通ずる甲斐監督の世界観に魅了されたという。

第37回東京国際映画祭 新設部門「ウィメンズ・エンパワーメント部門」に出品
10月28日(月)~11月6日(水)に開催される第37回東京国際映画祭で、今回より新設部門として発表された「ウィメンズ・エンパワーメント部門」に、本作の出品が決定。
東京都と連携し、女性監督の作品あるいは女性の活躍をテーマにした作品に焦点をあてた部門となる。

同部門のシニア・プログラマー、アンドリヤナ・ツヴェトコビッチ氏は、「『ウィメンズ・エンパワーメント部門』の1作に映画『徒花-ADABANA-』を選んだのは、甲斐監督が示唆に富む近未来の世界を説得力を持って創り出しているからだ。

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