窪塚洋介&亀梨和也「外道の歌」、東京国際映画祭TIFFシリーズ部門に正式出品
窪塚洋介と亀梨和也が復讐屋コンビを演じる「外道の歌」が、第37回東京国際映画祭TIFFシリーズ部門に正式出品されることが決定した。
DMM TVオリジナルドラマとして今冬独占配信される本作。「ヤングキング」で2014年から2023年まで連載されていた人気漫画「善悪の屑」と続編の「外道の歌」(著者:渡邊ダイスケ、少年画報社)を実写化した。
この度出品が決定したTIFFシリーズ部門は、TV放映やインターネット配信等を目的に製作されたシリーズものの秀作を日本国内での公開に先駆け、スクリーンで上映する部門。
10月28日(月)に実施されるレッドカーペットイベントに本作でW主演を務める窪塚洋介、亀梨和也が登場する予定。さらに、11月2日(土)には2人が登壇する世界最速のワールドプレミア上映も開催される。
「外道の歌」は冬、DMM TVにて配信開始。
(シネマカフェ編集部)
マーティン・スコセッシ監督のフランク・シナトラの伝記映画&遠藤周作原作「イエスの生涯」映画版の撮影が延期に