くらし情報『冨永愛、大奥総取締役で大河ドラマ初出演「べらぼう」新キャストに風間俊介&安達祐実ら』

冨永愛、大奥総取締役で大河ドラマ初出演「べらぼう」新キャストに風間俊介&安達祐実ら

の女将として、駿河屋(高橋克実)、松葉屋(正名僕蔵)、大文字屋(伊藤淳史)、扇屋(山路和弘)らとともに吉原を取りまとめ、蔦重の後見となる。のちに女郎屋を廃業し、芸奴の見番となった後は、蔦重が手掛けた「富本本」や「浄瑠璃本」の出版に大きな影響を与えることになる。

冨永愛、大奥総取締役で大河ドラマ初出演「べらぼう」新キャストに風間俊介&安達祐実ら

「大河ドラマは、高校生の時に出演した『元禄繚乱』以来」という安達。「私も牛耳る立場の役をやれるようになったんだな、年齢を重ねてきたんだな、と改めて感慨深い気持ちです。りつのさっぱりとした性格や、それでいて可愛らしいところもある人柄を伝えられるように演じたい」と意気込む。

■朝顔/愛希れいか
蔦重に本の世界を教えた女郎。幼少期の蔦重(横浜流星)と花の井(小芝風花)に赤本(子ども用の絵本)を読み聞かせ、蔦重が本の世界の楽しさ、面白さを知るきっかけとなった元・松葉屋の高級女郎。しかしいまは体を壊し、きく(かたせ梨乃)のもとに身を寄せている。
明和の大火ののち、客足が遠のいた河岸見世では貧しさが増す中、朝顔は…。

冨永愛、大奥総取締役で大河ドラマ初出演「べらぼう」新キャストに風間俊介&安達祐実ら

愛希は冒頭の火事のシーンの撮影をふり返り、横浜について「私達の先頭を走るその背中が、本当に逞しく、私には重い荷物が、この大河ドラマの色んなものを背負っているように見えて、その重さに負けることなく、しっかりと前へ前へ進んでいく姿がとても印象的」

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