空音央監督「運命的な出会い」夜の学校でDJ…仲良し5人組を映す『HAPPYEND』本編映像
コンサートドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto | Opus』で世界中の映画祭から注目を集めた新鋭・空音央監督の長編劇映画デビュー作『HAPPYEND』から、仲良し5人組が夜の学校に忍び込み、DJに興じる本編映像が到着した。
先日行われたヴェネチア国際映画祭ではオリゾンティ・コンペティション部門へ正式出品され、ワールドプレミア上映では、超満席の会場で約5分間のスタンディングオベーションが起きた本作。そのほかにもトロント国際映画祭、ニューヨーク映画祭、釜山国際映画祭、ロンドン映画祭での上映が決定している。
また先週行われた特別試写での日本初上映後、早速SNSでは「見終えたときの“とてつもないものを観た”興奮が止まらない」「痛くて温かくて最高だった」「今年の邦画ベスト」など絶賛の声が集まっている。
そんな本作から主人公ユウタ(栗原颯人)とコウ(日高由起刀)がいつもの仲良しメンバーとともに夜の学校に忍び込み、DJをする本編映像が初解禁。
主人公のユウタとコウはいつもの仲良しメンバーのアタちゃん(林裕太)、ミン(シナ・ペン)、トム(ARAZI)と夜の学校に忍び込み、音楽機材が置いてあるいつもの溜まり場へ。