ビョン・ウソクが日本ファンミで来日!「ソンジェ」までの大ブレイクをふり返る
『20世紀のキミ』はNetflixにて独占配信中。
初の悪役「力の強い女 カン・ナムスン」(2023)
デビュー以来初めて悪役に挑戦し、演技の可能性をさらに広げたのがドラマ「力の強い女 カン・ナムスン」だ。
モンゴルで育ち、家族を探してソウルへやってきたカン・ナムスン(イ・ユミ)は生まれつき超人的な怪力の持ち主。代々同じ力を持つ母と祖母、麻薬捜査チームの刑事カン・ヒシク(オン・ソンウ)とともにソウルに蔓延る合成麻薬事件を追うが、その麻薬の元締めがビョン・ウソクが演じたリュ・シオ。
怪力の女性だとは知らずにナムスンに興味を持ち惹かれていく、冷酷で孤独な、悲しき悪役リュ・シオには韓国はもちろん日本でも心を鷲掴みにされるファンが続出した。
なお、今作のキム・ジョンシク監督との縁で、シン・ミナとキム・ヨンデ共演で現在大ヒット中のPrime Video配信ドラマ「損するのは嫌だから」に特別出演することが発表されている。
「力強い女 カン・ナムスン」はNetflixにて独占配信中。
初恋が複雑に…映画『ソウルメイト』(2023)
ビョン・ウソクのさらなる一面を堪能したいなら、香港出身デレク・ツァン監督の『ソウルメイト/七月と安生』(2016)