【ネタバレあり】「アガサ・オール・アロング」3話、“魔女の道”の試練が想像以上にキツすぎる
何をしでかすのか、何を言い出すのか、何が起こるのか、まったく予測のつかないマーベルの最新ドラマ「アガサ・オール・アロング」第3話が配信。
「試練が待ち受ける長き旅路」というエピソードタイトルのとおり、アガサ・ハークネス(キャスリーン・ハーン)と魔女団、そして謎のティーン(ジョー・ロック)がいよいよ“魔女の道”を歩み始めるが、最初からとんでもない試練に遭遇した。
「魔女の道のバラッド」の歌詞によれば、魔女の道に待ち受けているのは試練。それぞれが恐れと対峙しなければならない、と明かされるが、第3話では毒ワインによる幻覚という形でそれが現れた。
魔法薬を扱うジェニファー・ケール(サシーア・ザメイタ)は呪縛から解き放たれ力を取り戻したい、リリア・コルデルー(パティ・ルポーン)は不運だらけの人生を逆転させたい、護衛の魔女アリス・ウー・ガリヴァー(アリ・アン)は心を病んでいた母親に何があったのかが知りたい。
そしてアガサは、魔力を取り戻して“返り咲きたい”。だから、魔女たちは大嫌いなアガサについてきたのだ。ハート夫人ことシャロン・デイヴィス(デブラ・ジョー・ラップ)以外は。

『オズの魔法使』さながらに魔女の道を進むアガサたちの前に、辺りの雰囲気とはまるで違う、ティーン曰く“中年の恋を謳歌している”ヴァイブの邸宅が突然現れる。