菜々緒、主演ドラマ「無能の鷹」は「一番笑っていただける作品」
とコメント。
工藤阿須加
ありがとうとごめんねが言えない部長・朱雀又一郎役の高橋は、「部長役は『ショムニ』以来ですが、現場はそれを上回る面白さです!」と手ごたえを感じている様子。
ドラマタイトルにちなみ、自分の無能エピソードを問われると、菜々緒は「この作品のクランクインの日に、午前と午後を間違えてアラームをかけてしまって、寝坊しちゃいました…。5分で用意して家を出ました」と苦笑い。撮影には間に合う時間に現場に到着したそう。
超・脱力系お仕事コメディとなる本作。撮影が始まって2か月、「出演者の中で思わず脱力させられた人は?」という質問に、菜々緒は高橋を指差し、「アドリブがすごくて、笑いをこらえるのが大変なんです。朱雀部長のアドリブ演技もぜひ注目して観てください!」とアピール。
高橋も菜々緒を指差し、「家から、体に良さそうな野菜中心のお弁当を持ってきているのですが、それに加えて現場のお弁当も食べるんですよ!」と意外な一面を暴露。
そんな中、井浦は全員を指差し、「皆さん、ご本人の性格や人格があまりにも素敵なんです。現場に行くのが楽しみで仕方がなくて、毎日、この現場に来るのが生きるモチベーションになっています」