『ホワイトバード』2年の時を経て北米プレミア ヘレン・ミレン「素晴らしい物語」
世界的大ヒット作『ワンダー 君は太陽』のアナザーストーリー『ホワイトバードはじまりのワンダー』のニューヨークプレミアが開催された。
2022年の公開予定から2年の延期を経て、ついに10月4日(金)より北米公開となる本作。
ヘレン・ミレンをはじめ、アリエラ・グレイザー、オーランド・シュワート、ブライス・ガイザーら俳優陣のほか、監督のマーク・フォースター、原作者で製作総指揮のR.J.パラシオ、脚本家で製作総指揮のマーク・ボムバックらスタッフ陣がニューヨークのDGAシアターに登場。Rue 57で開催されたプレ・レセプションにも出席し、そこにはダスティン・ホフマン、ジョン・コルベット、クリストファー・ロイドなど著名人も来場した。
前作「ワンダー」(ほるぷ出版)、そして本作の原作者であるR.J.パラシオは、「映画化するにあたりマーク・フォースター監督が加わり、彼は撮影や照明に芸術性をもたらし、映画ではもうあまり見られないような壮大でありながらとてもやさしく美しい質感に仕上げてくれました。この映画化には本当に感激しています」と本作の映画化に大満足の様子。
ヘレン・ミレンについて聞かれると、「どんな映画に出演しても間違いありません。