伊藤英明主演「ドンケツ」実写化発表 のん&&藤ヶ谷太輔&窪塚洋介&亀梨和也らDMM TVラインアップ発表会に登場
しかし、堅気・ヤクザ問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど問題ばかり起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない所謂“ドンケツ”ヤクザだった――。
そんな熱狂的ファンを多数抱える本作が実写化され、最強の漢「ロケマサ」を伊藤が演じることが、本イベントで初解禁、2025年春より配信開始となる。
まさかの実写化とキャスト発表で大熱狂の会場に登場した伊藤は、本作への出演について「『ドンケツ』自体が大変魅力的な作品で、一気に読んでしまうほど面白くて。すごくエッジの効いた品なので、地上波ではありえない、DMM TVさんの配信でしかできない作品という嬉しさがありました。熱狂的ファンがたくさんいらっしゃる作品なので、期待に応えられるのかというプレッシャーを今も感じています」と、緊張の面持ちでコメント。
また、熱狂的ファンも多いロケマサというキャラクターについて、伊藤はその魅力を「独特なカリスマ性があるところ。悪い世界に身を置きながら仲間や義理人情を大切にしたり、タフでいながらお茶目で人間味溢れるところが、すごく魅力的だなと思います」と語る。そんなロケマサを演じるにあたり、伊藤は現在体を作り上げている最中だという。