松重豊主演&監督『劇映画 孤独のグルメ』に「梨泰院クラス」ユ・ジェミョンが特別出演 最新予告も解禁
松重豊主演・監督・脚本の『劇映画 孤独のグルメ』が第29回釜山国際映画祭【オープンシネマ部門】に正式出品され、ワールドプレミア上映。韓国の大ヒットドラマ「梨泰院クラス」をはじめ、名バイプレイヤーとして人気の俳優ユ・ジェミョンが特別出演していることが発表され、最新予告が解禁された。
先日、内田有紀、磯村勇斗、塩見三省、村田雄浩、杏、オダギリジョーの豪華実力派俳優6名の出演が解禁となり、どのように井之頭五郎(松重)を振り回すのか、スケールアップしたキャスト陣が話題となった本作。
現地時間10月3日20時より本映画祭【オープンシネマ部門】出品作品として、ワールドプレミアが実施された。
釜山国際映画祭は1996年に創設された、韓国・釜山で開催されるアジア最大規模の映画祭。国際映画製作者連盟公認の国際映画祭であり、アジアだけでなく、世界各国を代表する映画人が続々と登場するなど、アジアを代表する映画の祭典として注目を集めている。
10月2日に開幕し、10月11日までの10日間で、メイン会場である「釜山シネマセンター」(通称:映画の殿堂)含む5劇場、26館で開催される。
本作が出品された【オープンシネマ部門】は、この映画祭を代表する部門の1つ。