『スマホを落としただけなのに』過去2作品が放送 成田凌「私ごと嫌いにならないで」
映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』の公開を記念して、過去2作品を地上波放送する。
本シリーズ第1作は、スマホを落としたことで連続殺人鬼に命を狙われるヒロインを描いた、北川景子主演のSNSミステリー『スマホを落としただけなのに』が2018年に公開。
2020年には、続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が公開され、1作目に登場した千葉雄大演じる刑事を主人公に、連続殺人鬼と禁断のタッグを組む内容となった。
その後、韓国で映画化され、日本のみならず世界中で知られることになった本シリーズ。最新作では、成田凌演じるトラウマ級の連続殺人鬼・浦野が主人公に。人の心を操る天才的ブラックハッカーでもある浦野を演じた成田は、この役で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。北川、白石麻衣に続いて本作でヒロインを演じるのは、元「IZ*ONE」(アイズワン)クォン・ウンビ。今作で映画デビューを果たした。また、千葉も続投し、浦野との壮大な国境を越えた戦いが再び繰り広げられる。
なお、10月27日(日)には最新作の見どころを詰め込んだ特別番組も放送予定だ(放送時間調整中)。