「光る君へ」38話 無残な“伊周”の姿に「コレが呪詛返しか」…三浦翔平には賞賛と心配の声も
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今回のエピソードでは彰子と親王に対する呪詛の形跡が見つかり、伊周の関与が明らかに。本来なら呪詛の首謀者は死罪だが、道長は厳しい罰でこれ以上恨みをかうのを避けるため、伊周を参内停止とする。参内停止となった伊周のもとを訪れた隆家は、顔に隈を作り呪詛札を咥えてうめく伊周の姿を見る。
一方、道長は敦成親王を彰子から引き離そうと元服を急がせるが、一条天皇に止められる。敦成から道長が「自分を邪魔にしている」と不満を聞いた伊周は、道長に2人を引き離すのを止めるよう願い出るのだが、その姿はせき込み、呂律もろくに回らない有様で…。
この展開に「もはや呪詛を重ね続けた結果、もはや本人が呪詛の毒そのものになってしまった…コレが呪詛返しか」「わかりやすく呪詛返しを食らう伊周。ああ、壊れちゃったね…呪詛に飲み込まれてしまった…」「呪詛することに囚われ過ぎて心身に異常が出るのが呪詛返しなのかもしれない」などといった声がSNSに上がる。
また「伊周の呪詛返し、三浦翔平の迫真の演技は強烈なインパクトがあった」「若くて生意気盛りのところから呪詛師(?)に零落していくさまを演じた三浦翔平さんはすごい」