『プリティ・プリンセス3』の進捗についてアン・ハサウェイがインスタで報告「奇跡は起きる」
『プリティ・プリンセス』第3弾の制作に向けて進展があったようだ。主演のアン・ハサウェイがインスタグラムで「奇跡は起きます。アデル・リム監督、ディズニー、サムウェア・ピクチャーズと共にジェノヴィアに帰ってきます。おとぎ話は続くのです」とキャプションを添えた動画を投稿した。
動画には、「Deadline」が『プリティ・プリンセス』第3弾について報じた記事のスクリーンショットが掲載されている。その記事によれば、本作の監督は『ラーヤと龍の王国』の脚本家の一人で、2023年に『Joy Ride(原題)』で長編監督デビューを果たしたアデル・リムが務めることが決定したという。『プリティ・プリンセス』の「熱狂的なファン」というアデル・リムは、「この作品の核となる女性の強さ、喜び、メンターシップを世界中の観客と共に祝うことを楽しみにしています」とコメント。脚本は『ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢』のフローラ・グリーソン。
アン・ハサウェイのinstagram
また、動画では『プリティ・プリンセス』シリーズよりアン・ハサウェイ演じるミア、ジュリー・アンドリュー演じるクラリス女王がそれぞれ「Shut up!」