くらし情報『異様で美しい、恐怖の映像世界へ…『シビル・ウォー アメリカ最後の日』アレックス・ガーランド監督作品5選』

異様で美しい、恐怖の映像世界へ…『シビル・ウォー アメリカ最後の日』アレックス・ガーランド監督作品5選

Photo by cinemacafe.net


『ミッドサマー』『ムーンライト』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』など、いま世界を席巻する気鋭の映画スタジオ「A24」が史上最大の製作費を投じ、アメリカで起きる内戦を描いた『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。日本でも高い関心を集め大ヒット中の本作の脚本・監督を手がけた、イギリス出身のアレックス・ガーランド作品に注目した。

長編監督4作目にあたる本作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は日本公開を迎えると、週末動員ランキング初登場1位&洋画作品1位を獲得。メジャー作品以外の洋画実写作品が首位を獲得するという、異例の快挙を果たした。


異様で美しい、恐怖の映像世界へ…『シビル・ウォー アメリカ最後の日』アレックス・ガーランド監督作品5選
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
公開前からSNSを中心に大きな話題となっていた全米では2週連続1位を獲得する大ヒット。IMAXほかプレミアムラージフォーマットを含む3,800スクリーンで上映され、若年層を中心に動員を集めた。


舞台となるのは、独裁的な大統領が憲法を改正して任期3期目に突入し、連邦政府から19の州が離脱、FBIが解体された“近未来”のアメリカ。カリフォルニア州とテキサス州が同盟した【西部勢力】と政府が指揮する【正規軍】による内戦を、4人の戦場ジャーナリストの目線から描いている。

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