韓国ドラマ「悪の花」日本で舞台化決定 2026年初春に公演

韓国の人気ドラマ「悪の花」が、日本人キャストで2026年初春に舞台化されることが決定した。

「悪の花」は、「愛の不時着」などを手掛けた韓国の制作会社スタジオドラゴンが企画・制作したドラマで、2020年7月から韓国で放送され、2021年には「百想芸術大賞」の5部門にノミネートされるなど、高い評価を受けた作品である。

今回の舞台化は、スタジオドラゴンとエイベックス・ピクチャーズが戦略的業務提携を締結し、舞台市場の新規開拓とアジアでの事業拡大を推進する取り組みの一環として実現した。

舞台化に関する詳細情報は後日発表される予定。名作ドラマが日本でどのように舞台化されるのか注目される。

「悪の花」は2026年初春、上演。

（シネマカフェ編集部）