MARIA-E&吉原光夫&悠木碧ら『ライオン・キング:ムファサ』超実写吹替版に参加
『ライオン・キング』のはじまりの物語『ライオン・キング:ムファサ』。この度、本作の“超実写吹替版”の追加声優陣が発表された。
“超実写吹替版”は、ハイクオリティのCGにより、実写もアニメーションも超える全く新しい映像世界に、一流の演技力と歌唱力を兼ね備えた豪華キャストが集結した日本語吹替版作品のこと。
先日、主人公・ムファサを尾上右近、タカを松田元太(Travis Japan)が務めることが発表されたばかり。今回新たに発表されたのは、MARIA-E、吉原光夫、和音美桜、悠木碧、LiLiCoの5人。
「ヘアスプレー」「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」などに出演したミュージカル俳優・歌手のMARIA-Eが演じるのは、のちにムファサの妻となり、プライドランドの女王ともなる、シンバの母として知られるサラビ。若かりしころから気高く、群れから離れても一人で生きていける強さを持ち合わせていたが、ある出来事をきっかけに仲間の大切さを思い知ることに。ムファサとタカ(のちのスカー)の絆の物語において、カギを握ることとなる。
『美女と野獣』(’17)でガストンの日本版声優を務め、ミュージカル「レ・ミゼラブル」