くらし情報『【ネタバレあり】「アガサ・オール・アロング」6話 魔女の道の旅は小休止、もう1つの物語に懐かしいゲストも』

【ネタバレあり】「アガサ・オール・アロング」6話 魔女の道の旅は小休止、もう1つの物語に懐かしいゲストも

Photo by cinemacafe.net


マーベルの新ドラマシリーズ「アガサ・オール・アロング」第6話「使い魔たずさえ」は、当初から少年(ティーン)とだけ呼ばれていたジョー・ロック演じるキャラクターの背景や、アガサ・ハークネスの前に現れ“魔女の道”を目指すよう促した理由に迫る種明かし的なエピソードとなった。

改めて本作がMCUの一角、「ワンダヴィジョン」のスピンオフであることをまざまざと見せつけられ、もう登場はないかなと思っていた懐かしい“あの人”が姿を現す嬉しいサプライズもあった。


前回第5話のラストで、衝撃的に明かされた少年の正体――それはワンダ・マキシモフのパワーを受け継いだ息子、ビリー・マキシモフだった。母親のように他人の思考を操作するというより、他人の思考や強い感情を意図せず読み取ってしまうらしい。

だが、幾つかの重要な疑問が残されたままだ。ビリーは、「ワンダヴィジョン」最終話でワンダがアガサに勝利し、<ヘックス>(ウエストビューを町ごと覆っていたワンダが作り出したエネルギーフィールド)を閉じた際に、もう1人の双子トミーとともに跡形もなく消え去ったはず。

それがなぜ、アガサの前に現れたのか?トミーは一体どこにいるのか?ビリーが正体を明かさないよう封印の魔法シジルをかけたのは誰なのか?ビリーの視点から第1話に至るまでの物語が描かれることで、そういった謎の答えが1つ1つ明かされていく。

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