「放課後カルテ」第2話 松下洸平“牧野”と生徒のやりとりに「勉強になる」「とても大事な回」の声
松下洸平が主演を務める「放課後カルテ」第2話が10月19日に放送され、牧野と生徒のやりとりに「勉強になる」「とても大事な回」といった声が上がっている。
本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で児童の小さなサインを見逃さず、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。
牧野を小学校へ赴任させる小児科医局長・高崎役で田辺誠一が出演するほか、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷を森川葵が演じる。さらに、吉沢悠、ホラン千秋、平岡祐太、高野洸、六角慎司、ソニン、塚本高史ら豪華キャストが脇を固めるほか、牧野と関わる子役にも注目が集まっている。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
東多摩第八小学校の体育館では、6年生を対象にAED講習がおこなわれていた。真剣に話を聞こうとしない児童たちに牧野(松下)は命の大切さを訴えるが、理子(中村たんぽぽ)は「牧野先生って患者を殺したらしい」という啓(岡本望来)の言葉が気になっていた。
啓と理子の話を耳にした児童たちは、「保健室に行ってはいけない」