くらし情報『吉野北人の映画初主演作『遺書、公開。』全貌が明らかに』

吉野北人の映画初主演作『遺書、公開。』全貌が明らかに

、松井奏(序列2位/赤崎理人役)、高石あかり(序列3位/御門凛奈役)、堀未央奈(序列1位/姫山椿役)らが2-Dの生徒を演じ、忍成修吾もそこに担任教師・甲斐原誠役(序列10位)で参加し、全員が人当たりのいい表向きの顔と誰にも見せないヤバい素顔を演じ分け、楽しそうにキャラ変しながら観る者を翻弄し続ける。

映像では、「これは、序列です。」という衝撃的なアナウンスが。何者かによって届けられた「2-D序列」と書かれた添付ファイルには、全員の名前が1位から25位までの順位と共に並んでおり、生徒たちはその奇妙な内容に戸惑いを見せる。犯人が分からないまま時は過ぎ、半年後、序列1位の姫山椿が、学内で自殺。彼らが葬儀後に教室に立ち寄ると、24人の机の上に、それぞれに宛てた姫山からの遺書が。「では次、誰が公開しますか?」という機械音声による問いかけで映像は締められ、背筋が凍るスリリングな仕上がりとなっている。


吉野は「今の時代だからこそ伝えられる事があると思うので皆さんにも見てほしい作品です」とメッセージを寄せ、宮世は「台本を読ませて頂いた時は色々狂っているすごい役だなという印象だったのですが、演じていくうちに共感する事もありました」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.