北乃きい&片岡凜ら「嘘解きレトリック」出演、「人形殺人事件編」描く
と呼ばれる屋敷で事件が発生し、左右馬と鹿乃子を連れてこの「人形殺人事件」の真相を突き止めるために現場へと赴く。
北乃は、2005年に俳優デビュー。2007年、映画『幸福な食卓』で映画初主演、同年にドラマ「ライフ」(フジテレビ系)で地上波ドラマ初主演に抜擢され、壮絶ないじめにあいながらも立ち向かう生徒を体当たりで演じ、映画・ドラマともに数々の新人賞を受賞。
近年、Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」、映画『おしょりん』『てっぺんの剣』と主演作が立て続けに公開。来年は俳優としてデビュー20周年イヤーとなる北乃が「海の上の診療所」(2013年)以来、11年ぶりの月9出演で主人公たちに奇妙な事件を持ち込むキーパーソンを演じる。
◆朝ドラで注目の片岡凜が月9初出演!
片岡が演じるのは、綾尾家のひとり娘・綾尾品子(あやお・しなこ)。綾尾家は生まれつき体の弱かった品子のために、両親が娘の成長に合わせて作った等身大の人形を娘と同様に育てるという変わった風習があり、品子自身も人形のようなその見た目から「人形屋敷」と呼ばれていた。両親は海難事故で亡くなり、屋敷には品子と女中のみ。
妙なうわさもつきまとうこの屋敷で、女中の柴田イネ(松浦りょう)