『スマホを落としただけなのに ~最終章~』ソウルプレミア クォン・ウンビ「気分は格別」
成田凌演じる連続殺人鬼を主人公にした、「スマホ映画」シリーズの最新作であり最終章『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』が舞台となった韓国でプレミアイベントを実施。成田とクォン・ウンビ、大谷亮平、中田秀夫監督が登壇した。
本作の出来に確かな手ごたえを感じていたという成田は、先日の舞台挨拶で「一番面白い作品になった」と語っており、会場では本編を鑑賞していた観客からも「シリーズ過去一面白かった!」と声が挙がるなど絶賛を受けているシリーズ最終章。

映画の舞台となった韓国・ソウルプレミアには、日本から駆け付けた主演の成田と最終章では全編韓国語で出演をしている大谷、そして本作のメガホンを取った中田監督、さらにはソウル出身で本作のヒロイン、クォン・ウンビが登壇。
ソウルの江南区に位置するアジア最大級の地下ショッピングモールのスターフィールド・COEX MALL内にあるMEGABOX COEXにて開催された。
イベントに先駆け、韓国有数の観光名所となっているロッテワールドタワーが望めるソンパナル公園を訪れた成田とクォン・ウンビ、大谷の3名。

これから始まるプレミアイベントについて聞かれるた成田は、「想像できていないので、行ってみて楽しめれば嬉しいですね。