渡辺謙『ライオン・キング:ムファサ』超実写吹替版のキロス役に
本日10月21日(月)、映画『ライオン・キング:ムファサ』超実写吹替版のヴィラン・キロスの声優として、渡辺謙がイベントで初お披露目され、ムファサ役の尾上右近が駆け付けた。
超実写版『ライオン・キング』で、息子シンバを命がけで守った父ムファサ王。彼の命を奪い、ヴィランとして強烈な存在感を放ったスカー。 最新作では、親と生き別れ孤児となったムファサが、のちにスカーとなる若き王子タカと出会い、ふたりの運命が大きく動き出す。
主人公ムファサを右近、タカを松田元太(Travis Japan)が演じるほか、MARIA-E、吉原光夫、和音美桜、悠木碧らの参加も発表されている本作。
そんな中、最新作の舞台となるサバンナの世界観で彩られたスペシャルステージで、ムファサとタカを追い詰める“冷酷な敵ライオン”・キロスの超実写吹替版声優がお披露目された。
孤児から王へ自身の力で運命を切り拓くムファサと、王の血筋を受け継ぐ弟・タカ(若き日のスカー)の運命を左右する、重要キャラクターとなるキロス。ディズニー映画初参加の渡辺は、「ディズニー作品は子供たちが小さいころからレーザーディスクでほぼ全作品持っていて、子供たちに見せていた。