2010年11月11日 14:30
ハリソン・フォード、新作のプレミアでレイチェル・マクアダムスを称賛
(Photo:cinemacafe.net)
映画『恋とニュースのつくり方』のワールド・プレミアが11月7日(現地時間)、ニューヨーク・マンハッタンのジーグフェルド劇場で開催され、主演のレイチェル・マクアダムスをはじめハリソン・フォード、ダイアン・キートンらが出席した。
本作は低視聴率の番組の担当となった女性プロデューサーの奮闘を描いたサクセスストーリーで、J.J.エイブラムスが製作を務めている。
主人公のベッキーをキュートに演じたレイチェルが登場すると、カメラマン席からフラッシュの嵐!ランバンのグレーのドレスに身を包んだレイチェルは「スクリーンで子供の頃から見てきたハリソンと共演できるのは夢のようだったわ」と笑顔で語った。
そのハリソンが演じたのは伝説のキャスター。ダークスーツをシックに着こなし、左耳にピアスが光るハリソンは、劇中のようなキャスターの仕事について報道陣に聞かれると「私はいまの俳優の仕事で満足だね」と答え、レイチェルとの共演については「若く、そして才能のある女優だ。共演できて光栄だった」と語った。
余談だが、ハリソンは「COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)」