実写『はたらく細胞』塚本高史&一ノ瀬ワタル&DJ KOOが出演
ピンチを迎える茂の肛門で繰り広げられる、便が降りてくると緩んでしまう、相撲取りのような見た目の内肛門括約筋と、それを阻止する外肛門括約筋の大乱闘は必見。
また、日胡の体内で脳から末端へと様々な神経伝達物質を伝える、情報処理と情報伝達に特化した神経細胞をDJ KOOが演じる。思いを寄せる武田先輩に挨拶されてドキドキする日胡、その体内でフロアを沸かせるように細胞たちのテンションをアゲアゲにさせるDJさばき、リオのカーニバルさながらお祭り騒ぎが繰り広げられる。
塚本は「この映画をみてもう少し自分の身体を労ってくれればいいかなと思います!」と語り、一ノ瀬は「皆さんも排便を我慢する事があると思いますが、その時は自分達が演じたシーンを思い出し、我々と一緒に踏ん張って欲しいと思います」とコメント。DJ KOOは「素晴らしい映画に出演させていただき心から感謝です壮大なスケールの感動と感激、思いっきり笑って泣ける映画です」とアピールした。『はたらく細胞』は12月13日(金)より公開。
(シネマカフェ編集部)
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はたらく細胞 2024年12月13日より全国にて公開
©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
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